DELIUS 会議室

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ピアノ協奏曲の花盛り 投稿者:DESULIUS  投稿日:02月14日(火)15時52分07秒

ピアス・レーンのディーリアスのオリジナル版のピアノ協奏曲を聞いて改めて
サントー版の美しさに感心させられた。さすがピアニストの発想で改訂されて
いる。だからこそビーチャムが面白くもなさそうな顔でこの曲を振っている様子
(つまりディーリアスの素顔ではなくよそいきの表情をみせているから)がよく
理解できる。しかしサントーのおかげでモイセヴィッチ、や今回発売予定の
カーゾンが演奏したくなったのだろう。これは間違いない。


コレクタ−としての思い 投稿者:Desulius  投稿日:10月12日(水)15時48分54秒

市川さんのイメージは八王子でしたが、佐世保とは!思いませんでした。
おっしゃるように、私のコレクションも私が死んだら読む人もなく散逸するか
古書店にそれこそ二束三文で売り払われていく事になるんでしょうね。
ビル・トンプソン氏のようにどこかへ寄贈してもよいのですが日本では値打ちが
わからない為死蔵される可能性もあると思います。恐ろしいことです。
私の現在収集している資料は音源でいうとSP・LP・CD・LD・DVDなど。
発売されたものは一揃い、正確にいうと保存用にスペア−としてさらに2〜3枚
ずつは収集してある。
また楽譜は海外まで出かけていったときに買いあさったもので中古楽譜などの
スコア−群もふくまれている。
書籍(読みきれていないものも含めると何種類か計算出来ないほどにたまって
しまったが)、
自慢ではないが DELIUSに限っても これだけある。
その他の英国音楽、フランス音楽、ロシア音楽、日本音楽、等
いれるとそれこそ膨大になってしまい誰に譲ればよいのか迷ってしまいます。
いままではファンの方に少しずつお譲りしていたのですが、結局散逸して
しまうのであれば意味が無いと思い、今はストップ状態。
最近の地震・火災災害などを考えると保存など危なくて考えるほど恐ろしい
です。
世界的に有名な(貴重な)コレクターではなくあえていえば狭い範囲の収集家
の悲哀でしょうか。
おもわず市川さんのコメントに同調してしまいました。



お久しぶりです 投稿者:市川 千尋  投稿日:10月11日(火)14時58分49秒

皆さん、お久しぶりです。市川です。

最近はDesuliusさんの言われるように、殆ど新譜もなく
寂しい思いは隠しきれません。
そこで趣向を変えて、文献収集に勤しむ毎日です。
ここ佐世保の本局にUKからダイレクトに送付される文献は、
'Delius as I knew him'の初版本であったり、まだ収集しきれて
いないカタログ類であったりしています。
'Frederick Delius 1862-1934, a catalogue of the Music Archive ...'
'A descriptive catalogue with checklists of the letters and related documents ...'
なども入手し、佐世保のショットバーでちびちびやりながら、内容を読んで
おります。非常に感心することは、どの本も精緻なスコア類が添付されて
いることで、Deliusのスコアの特徴が手に取るようにわかること・・
ここ佐世保で入手した文献と、東京にある文献。それに数限りないSP、LP
CDなど・・私が死んだらどうなるのだろうと思うような年代を迎えつつ
あります。
音楽を聴くことはとても重要なことですが、今一番欲しいのは時間で、でき
ればUKに行ってソサエティの面々と深い交流を行いたいというのが本心
でしょうか。

更新は滞りがちですが、このサイトをご贔屓にしていただき、皆様には
大変感謝しております。ずっとこのサイトを存続させることが皆様への
恩返しだと思っています。


最近のディーリアス事情 投稿者:Desulius  投稿日:10月10日(月)13時41分34秒

一年ぶりに訪れてみた。ディーリアスに関しては日本でも伝記などは今でも無いに
等しい状態。録音面では唯一NAXOSがロイド・ジョーンズによる小品を録音した
くらいで寂しい限りだ。
期待していた北ドイツのディーリアスの一連のオペラ集もどれも出ていない状態。
ほぼ作品は録音され尽くしたともいえる。あとは現在の演奏家によるものか、
例えばベルリン・フィルでやるかぐらいだからかも知れない。ラトルとかで。
掘り出し物としてはBBCの放送録音による、例えばビーチャムによる人生のミサ、
(フィッシャー・ディースカウBa)、とかカーゾンPfによるピアノ協奏曲とか
幾つかは上げられるが、、、、。
ハンドリーによる人生と愛の詩とか音詩「Haiawasa」とかもよいのだが。
(夢でしょうなあ〜)
市川さん、ディーリアス聞いてますか?


近況 投稿者:市川千尋  投稿日:10月21日(木)08時08分05秒

皆さん、大変お久しぶりです。このサイトの管理者、市川千尋です。

ゲストブックにご記帳された方。。暖かなメールを頂いた方。。
ご回答できず申し訳ありませんでした。

先日まで仕事の都合で、九州の佐世保に長期出張しておりました
関係で、大変多忙でした。
おかげさまで今月から、やっと東京へ戻っている所でございます。
出張中とは言っても、毎日iポット(これは何て素晴らしい機械
でしょう!)で音楽を聴く毎日・・そして様々な人と出会うと
共に、様々な自然とも出会えて、音楽を聴くことに幅が出来た
ような気がしています。
目の前が海だったので、ディーリアスの得意とした海の描写が
印象的に頭の中で響いておりました。

ディーリアス関連の収集も思わぬ収穫がありました。ご縁があった
書店から

"DELIUS as I knew him" 
ERIC FENBY
LONDON G.BELL & SONS LTD (1936) 

の実に初版を譲り受けました。サイトの冒頭に掲示して
あるのがその写真です。
どうして日本にあるのか分かりませんが、全世界に何冊
くらいあるのでしょうか?もしかしたら三浦先生の蔵書
だったのかも?などど思い巡らせています。
一生の本として、大切にしたいと思います。

旧来から収集しているLPなどど共に、「ディーリアスの世界展」など
いつか開きたいと思っています。
皆様もその際は是非来てくださいね。


ありがとうございます 投稿者:市川千尋  投稿日:04月01日(木)07時41分35秒

時津さん、お書き込み頂きましてありがとうございました

このサイトも、一時の時の流れを過ぎて、静かな時期に入りました
それは、あたかも早春の野で郭公の声を聴く様に・・
また、初夏の海浜で低回する鴎を見るように・・
爽快で孤独な喜びです

過去のログを眺めてみると、様々な事を書き連ねて、
私も赤面の思いですが、ディーリアスの音楽は心眼で
聴く音楽だと、改めて思います。

これからもよろしくお願いします

爽やかな孤独が いつまでもあるように


ご挨拶 投稿者:時津 英裕  投稿日:03月25日(木)23時08分47秒

 私は、基本的に掲示板では発言しない主義なのですが、
私のメールを好意的に引用していただいたお礼として、
最初で最後の発言をさせていただきます。

 私は、はっきり言って、ディーリアス初心者ですが、
バルビローリのCDを数枚持っており、なかなか時間が作れませんが、
聴き込んで、ディーリアスの奥深い世界に触れたいと思っています。

 改めて、素晴らしい説明文と共にリンクしてくださった市川さんに、
心より御礼申し上げます。

 貴サイトの、今後の発展を、心よりお祈り申し上げます。

http://www.korngold.jp/


re.最近 投稿者:市川千尋  投稿日:03月01日(月)07時26分53秒

市川です、いつもありがとうございます。

Desuliusさんには、いつもお書き込みいただいて感謝しています。
仰られるように、私も個人的に多忙で、なかなか書き込みできず
申し訳ありません。本職の関係で九州に出張がちで、毎週土日は
東京に戻る生活をしています。
そういえば、ディーリアスのCDも最近はお淋しい限り・・国内
盤に至っては皆目成果はありません。
そんな中で、とても心温まるお便りを頂きました
----------------------------
はじめまして。サーチエンジンで発見しました。コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲を日本初演した時津と申します。
以前運営していた korngold.co.jp は閉鎖しましたが、現在、korngold.jp というドメインで、私の演奏を聴いていただくためのホームページを運営しています。もちろんコルンゴルトの日本初演の録音も聴くことができます。
今は、コルンゴルトも有名になり、伝記を出版された早崎さんと共に、私はパイオニアの一人です。詳しくは、ホームページをご覧ください。しかし、まだまだ日本は進化が遅く、コルンゴルトの真価が認識されていません。
〜中略
私はいつか、自分のリサイタルを開きたいという夢を持っています、そのために、インターネットでPRを行っています。幸い、一年も経たないうちに、アクセスが一万件を超え、自分でも驚いています。
どうか、私のページにアクセスしていただき、私の演奏を聴いていただき(20代の録音が多く、ロマンティックすぎて恥ずかしい面はありますが)、できればリンクしていただきたいと思っています。
------------------------------
時津さんの熱意と音楽に対する真摯な態度が伝わってくる
メールなので、あえて引用させていただきました。
時津さんのサイトは・・確かインターネット創世記から
始められている草分けサイトとして、YAHOOでもリンクされて
いたと記憶しています。当時(97年ころ)クラシックのサイトも
あまり数が多くなく、個別な作曲家のサイトは数えるくらい
だったと思います。そんな中で現在も活動を続けていらっしゃる
時津さんには頭の下がる思いです。

でも、どんな形であるにせよ、そこにサイトを存在させて置くのは
思いもよらず大変な努力が必要であることをご理解頂ければ幸いです。

このサイトの更新もマイペースで申し訳ありませんが・・ディーリアス
という作曲家は元来、そういうステロ・タイプだったかも知れませんね。

時津さんのサイトは↓

http://www.korngold.jp/


最近、、、、 投稿者:Desulius  投稿日:02月28日(土)16時20分16秒

最近このコーナーは寂しいですね。なんだか私のみが独り言をいっている
ようですね。市川さんもお忙しいようですね。
Deliusの音楽の最良のものはやはりとても心を慰めてくれる曲ばかりですね。


ディーリアスとバックスの音楽 投稿者:Desulius  投稿日:02月21日(土)11時16分00秒

最近になってディーリアスの埋もれていた作品がほとんどCD化され、ピッコロ
さんの制作された伝説曲、小組曲、などのとても聴けないと思っていたような
曲すら聴ける時代になった。あと残っている曲はそれこそ夏の歌の原曲である
人生と愛の詩、サクンタラ、などの未完成作ぐらいになった。もはや興味は
それまでディーリアスをとりあげなかったような指揮者とオケでの新録音に
移ってきた。
一方バックスに関してもこの数年にわたる新録音の洪水で室内楽、オーケストラ
曲、声楽曲、などが聴けるようになり作品でのこっているのは初期の作品か
吹奏楽、歌曲の残りなどに過ぎない。
この二人の作風は全く違うように思える。一人はヴァイオリ二ストの感性で、
もう一人はピアニストの感性で書かれており。それぞれの持ち味がはっきり
出ている。これについては詳しく又書いてみたい。
それぞれの良いところを聞き分けてみると良くわかる。一方で欠点ではないが
わかりにくい部分を探してみると(そんな必要はないのだが)これまた良く
わかる。古くから付き合ってきた友人の欠点をあえてあげつらうことには
何の意味も無い。最良の彼らの音楽あげてみると皆さんはどんな曲を選ばれる
でしょうか。そんな遣り取りも面白いでしょうね。私のえらんだベストチョイス
CD1〜2枚のアルバムに入るような想定で選んでみるのです。
曲順も考えて並べてみたい。では。


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